出産後、家で、ずっと赤ちゃんと二人きり。
最近、夫以外の大人としゃべってないなー なんて方もおられるかもしれません。
いつでも誰かと会える時は、あー、人間関係にうんざり・・・って、思うこともあったのに。
ないものねだりって、人間であれば、当たり前ですよね。
誰かと話したい。
社会とつながりたい。
本当は、働きたい。
ひとり、取り残されたような気分になる。
人って、誰かとつながることで、自分を確認したりするものです。
誰かと話したかったり、働きたかったり、社会とつながりたい想い、大切にしてください。
私も、そうでした。
でも、やっぱり、子どもがいるから、出かけられないし…
子ども優先になりすぎて、過剰なストレスを抱え、誰かに当たってしまったり、
ママが病気になってしまったり、気分が落ち込んでは、本末転倒です。
自分の気持ちが満たされなければ、他人にも優しくできません。
時にはママ優先で、本当に出かけたいところに、お出かけしてみませんか。
もし、子どもと一緒に行けない所だとしたら、預け先を探してでも…
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明日は、小学校の卒業式です。
娘は、背丈も私より高いし、横幅もまぁまぁあるので、キッズブランドのセレモニー服は、しっくりこず、よかれと思って、お姉さんブランドの服を用意していたのですが…
間際になって、やっぱり、子どもらしい可愛い卒服が着たいとのこと。友達の家に遊びに行き、部屋に掛けてあった華やかな制服っぽいセレモニー服に影響されたようで…
あわてて、ジャケットの両ポケットにリボンを付け、袖口にボタンを付け、胸元にもビジューを付け足しました。
じつは、正直、ギリギリになって、もうーーー!!ヽ(´o`;と思っていました。昨日、材料を二人で見に行き、先ほど出来上がり、なんとか間に合って、ホッとしてます♡
6年間って、長いようで、今振り返ると、あっという間でした。なんだか、色々想いが込み上げてきます…最後の最後に、お母さんの手作り感を味あわせてもらって、よかったなーと思っています(*˘◡˘*)
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先日、6年生の娘が修学旅行に行きました。
兵庫県では、5年生で4泊5日の自然学校に行くので、今回は、離れて寂しいというより、修学旅行なのに、1泊って短いなと感じていました。
普段、小学校に行く時は、玄関を出てまで、見送らなくていいと言っているのに、修学旅行の朝に限っては、6:30いう早朝だったからか、見送ってと言われました。
坂の下、見えなくなるまで、見送っていたけど、娘は、一度も振り返りませんでした。坂を、力強くグングン降りて行く姿を見て、成長したなぁと、頼もしささえ感じました。
背丈も、私を越えてしまったし。
旅行先では、色々あったようで、帰宅後、言葉少なめ。
私は、黙って、同じ空気の中に居ることしかできませんでした。
こうやって、自分の中で、消化していくのだなーと。
翌日は、小学校はお休み。
翌々日、いつも通り、元気に登校していきました。
お土産は、もみじ饅頭。
色んな味があるのですねー(*^^*)
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今日から12月ですね。
なぜか、師走という感じがしないです…
昨日、映画「うまれる」を鑑賞しました。
今まさに、出産前であったり、出産後の方が、この文章を読んでおられると思います。
映画は、ドキュメントで、とても、興味深いお話しでした。
見終わったときの感想ですが、私の場合、ストレートに号泣!感動!ではなく、心の深いところにジーンときたような感覚でした。
人それぞれ、うまれるということに対しても、生きるということに対しても、感じ方も違うし、悩みも違う。
子どもがいる人、いない人、男性、女性、大人、子ども、みんな関係なく、元々は、みんなお母さんから産まれてきて、赤ちゃんだったんだと。
ご家族で、赤ちゃん連れや、子どもさん達と一緒に映画に来られていた方も多かったです。
もし機会があれば、ぜひ、見てみてください!
下記のサイトで、詳しく掲載されています↓
映画「うまれる」
http://www.umareru.jp/
https://www.facebook.com/umareruthemovie
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先日、娘のピアノの発表会がありました。
生徒で歌う時間があったり、ピアノの先生と先生の旦那さんとの演奏があったり(先生の旦那さんは、プロではありませんが音楽をされています)
楽団のお友達たちが、わざわざ関東から来て演奏したり、
以前なんかは、息子さんのエレキギターの演奏があったりと、すこ〜し変わったとても楽しい発表会です。
もちろん、生徒がピアノを弾く前と後に、これまでの1年間のことや、本人のガンバリや聴きどころなどを、先生がひとりずつ解説してくださります。
個人レッスンなので、他の生徒さんのことは、ほどんど知らないのですが、毎年、とても成長してるなぁ〜とか、ピアノに想いを込めて演奏する姿を見るのは、素直に感動したり、とても充実する時間です。
この先生がとても素敵な方で…
習い事の理由は、ひとそれぞれだと思うのですが、私は、子どもの頃に、親や学校の先生だけでなく、素敵な大人に接する機会があるのは、とてもよいことだと思うのです。
正直、娘は、ピアノの練習が好きかどうかというと…
???です(笑)
親の目からみても、他の生徒さんより上達は遅いと思います。
でも、レッスンは楽しみだそうで、先生が好きで会いに行くためにレッスンに行っているのではないかと…
たまたま、先生と娘の相性がよかったのも、ラッキーだったと思います。
先生が魅力的なのは、先生自身が人生をとても楽しんでいるなぁと。
発表会が終わるといつも、自分自身を精一杯生きているか…自問自答している自分がいます。
そして、子供にも自分自身を生きて欲しいなと。
しかし、まずは、自分がそのような生き方をしたい!と思うような、心に染みる発表会でした。
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兵庫県には、小学5年生の間に、自然学校という4泊5日で自然の中で体験を積む、修学旅行と同じくらいの大きなイベントがあります。
娘は今日から、その自然学校に行ったのです。
ずっと楽しみにしていて、今朝、笑顔で「いってきます〜!」と、大きなバッグを持って出かけて行きました。
私も、笑顔で送り出したのですが、行ってしまったあと、とても寂しい気持ちに。
昨日の夜、お弁当の時に読んでもらおうと手紙を書き、こっそり、お弁当箱と一緒に入れました。
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ゆうちゃんへ
ママは、ゆうちゃんが、5年生になって自然学校に行くときに、手紙を書こうと思っていました。
10才になったゆうちゃんが、体も成長して、心も大きくなって、お友達がいっぱいできて、ママはとてもうれしいです。
ママは、ゆうちゃんが産まれてきてくれてから、いろんなことを経験させてもらって、いろんなことを勉強させてもらいました。
本当にありがとう。
なのに、いつも仕事のことばかり考えていて、ママらしいことが十分にできてないとも思っています。
本当にごめんなさい。
ただ、ゆうちゃんが幸せになってほしいと、誰よりも一番、強く思っています。
お友達と、楽しくて良い時間を、いっぱい過ごしてください。
そして、いっぱい、いろんなことを経験してください。
国語とか算数とか学習という勉強だけではなく、もちろん、国語も算数も人生の幅を広げるために、勉強するにこしたことはないのですが、それ以外の、人生という勉強もいっぱいしてほしいと思っています。
ゆうちゃんが、気の合うお友達をいっぱい作って、楽しい時間が過ごせることを、心から願っています。
一週間後、元気に「ただいま!」って言ってくれるのを、待ってます。
ママより
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自然学校の4泊5日は、娘にとっても大きなイベントですが、母にとっても大きなイベントです。
手紙、ちゃんと気づいてくれるといいのですが。
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窓から気持ちのよい風が入ってくる季節になり、最近、ご近所さんのお家から、赤ちゃんの泣き声が聞こえてくるようになりました。
赤ちゃんの泣き声からすると、きっとまだ低月齢です。
遠くから、小さく聞こえてくる泣き声は、なんて可愛いんだろう…って、聞き入ってしまいました。
しかし、自分がそのママの立場だった頃は、かなりオロオロしていたのです…(汗)
我が子は、布団に置くと、すぐに気づいて泣くタイプでした。
泣かせっぱなしにしとけばいいとも聞きますが、結局、泣く理由も分からず、我が子の泣く姿に勝てず、家の中でも1日中、抱っこしたり、抱っこ紐に入れてみたり、少し大きくなったら、おんぶ紐に背負って過ごしていました。
電動スイングにも挑戦しましたが、あまり効果はありませんでした。
起きている間じゅう、ずっと抱っこしていたので、手が痛く、腱鞘炎になり、睡眠不足でイライラして、この生活はいつまで続くんだろう。。と、思ったものです。
途方にくれて一緒に泣いたりしました。
あとから、甥っ子や姪っ子が産まれて、布団に置いても泣かないので、逆にビックリしました(笑)
赤ちゃんって、真っ白な状態で産まれてくるとばかり思っていたのですが、人間は人それぞれ、赤ちゃんにも個性があり、赤ちゃんの性格にもよるのだと。
今、私と同じような状況の中、このブログを読まれている方もいるかもしれません。
とてもお辛いと思いますが、とにかく無理しないようにしてくださいね。
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毎日、本当に寒いですね。
天気予報では、全国的に厳しい寒さとのことで、週末も寒くなりそうです。
寒い日は、外出の予定があっても出かけるのが、おっくうになります(>_<)
特に、赤ちゃんのいるママは、抱っこしたり、荷物も重かったりすると、ますます気が進まないですよね。
赤ちゃんとの生活は、家でばかりこもらずに、外に出かけなければ・・・お散歩に行かなければ・・・と思うこともあるかもしれませんが、ママが気乗りしない時、特に寒い時期は、無理せず家でゆっくり過ごしてくださいね。
どうしても出かけなければならない時は、暖かくしてお出かけください。
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クリスマス気分を満喫しようと、この時期になると、USJに行きたくなります。
昨日の夕方から行ったのですが、土曜日ということもあって、とても人が多い!
でも、この混雑さが、盛り上がってる感を感じられて、またいいのです。
あまりに空いているユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、味気ないし、空いている遊園地は、なんだか寂しい気分になりますから^^;
着込んでいったこともあり、人の熱気もあったのか、思ったよりも寒くなくて、よかったです。
ワンダーランド、スヌーピーやキティちゃん、セサミ・ストリートのエリアができてから、赤ちゃん連れ、小さい子どもさん連れのファミリーも、USJ が楽しめるようになりましたよね。
ベビーカーの方、ホントに多かったです。
ママも、非日常の空間で気分転換できるのは、うれしいですよね。
私は、娘と姪っ子と行ったのですが、小学生の高学年となると、クリスマス・ナイトショーよりもアトラクションが気になるようで^^;
クリスマス・ナイトショーは、最初から最後までは見ていないのですが、遠くから見てもやっぱりキレイでした。
とても大きなクリスマスツリーは、本当に幸せな気分になれます。
これから行かれる方、しっかり寒さ対策して、気をつけて行ってきてくださいね♪
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ずっと行きたかった、「藤城清治 ファンタジー展 光の贈り物」。
天保山の大阪文化館で、11月24日(日)までだったのですが、23日(土)最終日の前日、ようやく行ってきました。
会場に着くと、とても人が多い。
やはり、大変な人気ですね〜!
小さなお子さんから、ご年配まで、会場は熱気にあふれていました。
ベビーカー置き場にも、ベビーカーがズラッとたくさん並んでいて、抱っこひもで赤ちゃんを抱っこしているお母さんも、結構、いらっしゃいました。
私も、子どもと一緒に見に行きました。
藤城清治さんの作品、きっと、誰もがどこかで見たことがあるのではないでしょうか。
可愛くて癒される作品から、メッセージ性の強い作品まで、独創的な世界に、魅了されっぱなしでした。
とても懐かしく、優しい気持ちになれ、生命力がいっぱいで、パワーをもらえました。
以前、テレビで制作されている様子を見たことがあったのですが、作品を目の前にすると、どれほどの作業量なのだろう・・・と考えるだけでも凄すぎて、とにかく、とてつもないエネルギー、生き様を感じました。
那須高原にも美術館があるとのこと。
また、いつか、ぜひ行きたいと思います。
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