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福島で子どもを守るお母さん達を描いた映画「小さき声のカノン」について 3

映画「小さき声のカノン」について 3

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10/15(土)13:00から、川西市で上映される映画「小さき声のカノン」は、ただ映画を見るだけでなく、

①映画監督と、主催者の対談も聴く

②映画について、みんなで対話する

③放射能について、食から学ぶ

という形式で行われます。

以下、当日の流れと詳細です。

【当日の流れ】
 12:45〜開場・受付
 13:00~15:00「小さき声のカノン」上映会
 15:00~16:30 鎌仲ひとみ監督×由佐美加子 対談ビデオ 見た後、参加者同士で、少し対話の時間があります。

★★★
食育指導士の岩下牧子さんの食卓から考える放射能対策の資料をお渡しします。

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▼日時:10月15日(土)
    13:00~16:30(12:45〜開場)

▼場所:マタニティサロンComodo
(兵庫県川西市萩原台西3-1-2
萩原壱番館1F)
会場URL:http://www.comodo117.com/

▼参加費:事前振込 2,500円
     当日券 3,000円

▼キャンセルポリシー
   1週間前~2日前まで30%
   前日・当日100%

▼定員:30名程度

主催:へんてこ書房
監督:鎌仲ひとみ
上映会社:(合)ファミリーコンパス
     由佐 美加子
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上映会社 ファミリーコンパスより

ファミリーコンパスは、この秋、鎌仲ひとみ監督の「小さき声のカノン」の自主上映会を全国で開催します。

「小さき声のカノン」は放射能汚染に向き合うお母さんたちをテーマにした映画です。

チェルノブイリでも福島でも、原発事故後の放射能汚染に向き合う力になっているのは未来のこどもたちの健康を守りたいと願う母達の想いです。

経済発展を支えてきた原発の代償である放射能汚染。

経済政策を最優先とする政府の汚染土壌再利用認可や引き下げられてきた安全基準値は、多くのことを物語っています。

放射能汚染は、過剰に反応するべきではない⇔神経質といわれても健康は守りたいという振れ幅の中で何が正しいのかもわからないまま、すべては個人判断に委ねられています。

気軽に話づらくなっているこのテーマを、1人で考えるのではなく、起きていることは何なのか、私たち一人ひとりにできることは何かを一緒に感じて対話することによって、真実を観て感じて、それに対して考えることができる場をご一緒したいと思っています。

〜対談ビデオ登壇者〜

■ 鎌仲 ひとみ (かまなか ひとみ)
映像作家
多摩美術大学非常勤講師。
早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。

90年最初の作品「スエチャおじさん」を監督、同年文化庁の助成を受けてカナダ国立映画制作所へ。93年からNYのペーパータイガーに参加して メディア・アクティビスト活動。95年帰国以来、フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめる。

多摩美術大学非常勤講師。
著作に「ヒバクシャ ドキュメンタリーの現場から」「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」共著に「ドキュメンタリーの力」「内部被曝の脅威」「今こそ、エネルギーシフト」「原発の、その先へ-ミツバチ革命が始まる」など。

■ 由佐 美加子(ゆさ みかこ)
ファシリテーター
合同会社
ファミリーコンパスパートナー

社会に適合する優秀な子を育てればいい時代は既に終わっています。

こどもたちは一人ひとりがそれぞれの人生で果たすその子だけの目的、使命を持って生まれてきます。

この持って生まれた使命に沿って生きる人生こそ、本質的な生きる充足と喜びがあります。

一人一人の内側にその人生の目的を果たすために必要な種はすでにあります。

どのようにその種を発見し、その種の生命力を引き出すように水や光を注いで育むことができるのか。

それがこれからの子育てであり教育であるとファミリーコンパスは考えます。

この生命を輝かせる力が自分の人生を自ら作り出していく力そのものではないでしょうか。

一人一人の生命の輝きが、地球上の全ての生命とのつながりの中でパズルのように組み合わさってこの世界は調和している。

ファミリーコンパスは、この世界観の共鳴からひろがるつながりを育んでいく活動をしています。

★★★資料提供
■岩下 牧子 (いわした まきこ)
望診法指導士 / 食育指導士

あれがいい、これがよくないという食の情報が溢れる中で、外の情報に振り回されず自分の身体の声から食を選択できる家族を増やしたいと活動している。

子育てを楽しむ食育WEBサイト「HAPIKU」にて、コラムを執筆中。
http://shoku.hapiku.com/labo/003/oriental-001/

~放射能ケアの食事について~
昔ながらの日本の食の智慧や、体に溜めない食べ方は、そのまま放射能のケアにも活かすことができます。

放射能のケアは、特別なことではなく、智慧の結晶である和食をバランスよく取り入れていくこと。

その食事は、放射能対策だけに限らず、心や体を豊かにする食事法だとも感じています。

ご興味のある方、ぜひご参加ください!

全国で上映されます。
お近くで上映されるかもしれません。

詳しくはHPを見てみてくださいね。

「小さき声のカノン」のページ
http://kamanaka.com/canon/

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前売券 事前振込 2,500円
⇒ お申し込みはコチラから
★ 当日券もあります 3,000円
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